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契約の解約

契約の解約

保険契約は、保険事故発生もしくは保険期間満了の前に保険料の払込がなくなったことによる契約効力の消滅である失効、また契約の解約が発生します。

この失効解約率は、保険料決定の際にあらかじめ見積もられているのですが、これが予定失効解約率です。

保険会社は新規の契約を取るために転換という手法を用いるようになりました。これは、加入中の保険を下取りして新しい保険に乗り換えを勧めるという販売手法です。

これがすべて悪いというわけではありませんが、問題なのはデメリットの説明がないままに進めてしまうケースが多いということです。

生命保険は、いろいろな機能が付いた保険種類を組み合わせていることが多いですから、複雑に感じますが、商品を構成している部分ごとに分けてやりますとかなり分りやすくなります。

また、生命保険の販売名称は各生命保険会社によっていろいろありますが、商品を構成している主契約や特約の名称は、ほとんど各社共通しているものが使用されています。

しかし、同じ保険種類の名称にもかかわらず各社によって仕組みや保険内容が違っている場合もありますから注意が必要です。

保険の解約は契約後いつでも行えますが、営業マンに口頭で伝えたり、電話で伝えるだけではできません。解約には解約請求書・保険証券を提出する必要があります。 まずは保険会社のコールセンターに電話をし必要な書類を取り寄せてください。

解約のほかに「払済保険」や「延長保険」などの制度を活用して、以後の保険料の支払いをストップさせ、解約返戻金の範囲内で保障を続けていく方法もあります。 ただし、特約部分は消滅するなど条件がありますので詳しくは保険のプロに聞いてみてください。

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